ADACHI障がい者アート展
障害者基本法に定める障害者週間(12/3~12/9)に合わせ、障がい者自らの自立と社会参加の意欲向上とともに、一般区民の障がい者に対する理解と認識を深めることを目的に「ADACHI障がい者アート展」を開催しています。障がいのある方が制作した作品をいつでもお楽しみください。
ひろがれふれあいの指文字の由来
このテーマは、障がいを持つ人も持たない人も、記念事業でのふれあいを通して、お互いの理解を深め、愛情や優しさの広がる地域にしていきたいという想いを込めて継続的なテーマにしています。
作品紹介
(クリックすると商品ページに移動します)
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綾瀬あかしあ園
社会福祉法人あいのわ福祉会が運営する通所施設になります。
創作活動でお面を作成しました。利用者の方一人ひとりの個性が活かされた作品となっています。
すずめ会
木目込み人形が大好きな人達が集結し、皆様が楽しめる様に真心を持って作成しました。
西新井ひまわり工房
社会福祉法人あだちの里が運営する通所施設になります。
作業や余暇活動などを行い、ご利用者の持っている力を 最大限発揮できるような環境作りを目指しています。
haleʻoliʻoli (ハレオリオリ)
ハワイ語で「楽しく幸せな家」という意味です。 ダウン症や自閉症など特別な支援や配慮が必要なスペシャルニーズな方とそのご家族が、地域の中で生き生きと楽しく暮らすお手伝いをする任意団体です。
SDGs対応ものづくりプラットフォーム
fabme(ファブミー)とは?
ファッション産業は、世界で2番目に環境負荷の大きい産業とされています。たとえば、Tシャツ1枚の製造には約2,300リットルの水が必要とされており、これは成人男性1人が約2.5年間で消費する飲料水の量に相当します。これほどの環境負荷をかけているにもかかわらず、日本におけるファッション製品の現状は、大幅な値引きセールを行っても、半分以上の商品が売れ残るという課題に直面しています。
売れ残った商品は翌年再販されることもありますが、それでも売り切れない場合は、最終的に南米チリなどの砂漠地帯に大量に廃棄されているのが実態です。環境を汚染して製造された商品が、廃棄時にもさらに環境を悪化させるのが、現代ファッション産業の問題点です。また、低賃金国での劣悪な労働環境や長時間労働といった生産背景の問題も、依然として解決されていません。
20年以上にわたりファッション業界に携わってきましたが、この業界のものづくりの仕組みを変革するため、必要なものを、必要な時に、必要な量だけ生産する次世代ものづくりプラットフォーム『fabme』を開発しました。fabmeは、在庫を抱えるリスクなしに製造が可能で、価格設定を自分で行い、販売することによって収益を得られる仕組みです。この特性を活かし、障がいを持つ方々が“自ら収益を得る”輪を広げていきたいと考えています。